散布

食事という行為は、食べたい物をなんとなく口に入れたら数十回噛んで後は飲み込むだけだが、その後も体はまことに健気に活動し異物を身体に取り入れるよう努めている。
好気性桿菌の結核菌は、患者がゴホゴホと「咳」をすることによって空中に散布され、空気中でフワフワとしているのを今度は違う人が呼吸しながら吸い込むことによって感染していきます。
ピリドキシンには、色々なアミノ酸(Amino acid)をTCAサイクル(tricarboxylic acid cycle)と呼ばれるエネルギーを活用するために欠かせない重要な回路へ取り込ませるため、なお一層化学分解するのを助けるという働きもあると言われています。
常在細菌のひとつであるブドウ球菌(staphylococcus…staphylo-はラテン語で「ブドウの房」という意味)はグラム染色で紫色になるグラム陽性球菌であり、大別すると毒素の極めて強烈な黄色ブドウ球菌(おうしょくぶどうきゅうきん、staphylococcus aureus)と毒力があまりないコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci)の2つになります。
「体脂肪率(body fat percentage、percent of body fat)」というのは、人体の中の脂肪の溜まっている歩合を指しており、「体脂肪率(percent of body fat)=体脂肪の量(kg)÷体重(weight、キログラム )×100」という数式によって調べられます。
ちょっとした捻挫だろうと自己判断し、湿布をして包帯やテーピングでとりあえず患部を固定し、様子を見るよりも、応急処置が終わったらただちに整形外科で診察してもらうことが、結局は早く完治させる近道になるでしょう。
鍼灸のハリを患部に刺す、という物体的な幾多の刺激が、神経細胞を活性化し、神経インパルスと呼ばれるいわば電気信号の伝達を誘発するのではないかという見方が浸透しています。
うす暗い場所だと光量が足りなくて見るのが難しくなりますが、さらに瞳孔が開くので、目のピントを合わせるのに不必要なエネルギーが使われ、光の入る場所でものを見るより疲労が大きいと言えます。
薬、酒に含まれるアルコール、合成発色剤を始めとした食品添加物などの成分を酵素によって分解し、無毒化する作用を解毒(げどく)と言い、多機能な肝臓が果たす代表的な役目の一つだと言えるでしょう。
基礎代謝量(きそたいしゃりょう)というのは就寝中ではなく覚醒状態で命を維持していく(心臓の鼓動、口からの呼吸、腎機能の働き、体温や筋緊張の保持など)のに要る最低限のエネルギー消費量のことを言うのです。
めまいが出ず、しつこい耳鳴りと低音域の難聴の症状だけを幾度も発症する症例を区別して「蝸牛(かぎゅう)型メニエル病(Cochlear Meniere’s Disease)」と診断するような場合もあるそうです。
トコトリエノールの作用は酸化を遅らせる働きが一段と認知されていますが、それ以外に肌を美しく保つ効果や、血清コレステロールの産生を抑えるというようなことが知られています。
「ストレス」というものは、「溜めてはいけないもの」「除外すべき」と断定しがちですが、実を言うと、我々人間はこうしたストレスを受けるからこそ、生き延びることができているのです。
ダイエットに没頭するあまり1日の総カロリーを抑える、食事をわざと残す、こうした生活を続けるとひいては栄養をも不足させ、深刻な慢性の冷え性を招くことは、多くの先生方が危惧されています。
環状紅斑(かんじょうこうはん)というのは環状、要はまるい形状をした紅色の湿疹や鱗屑(りんせつ)など、皮膚のトラブルの総称ですが、病因は誠に様々だといえます。